こんにちは、成長するのが好きな、なおです。
できないことができるようになったりとか、
昔苦労してやっていたことが当たり前にできるようになったりとか、
自分の成長を感じられる瞬間って良いですよね。
1年前は〇〇に苦労していたけど…そういえば今は呼吸をするようにできているなぁ…なんて。
でもそういうのって普通に生活してるだけじゃ分かりませんよね!
そこで今回は、googleカレンダーを使って、超具体的に成長を感じる方法をお伝えしていきたいと思います。
この記事通り進めると、ちょうど1年後に
1年前のちょうど今日の記録が、毎日通知としてやってきます。
〜この記事はこんな方に向けて〜
- 自分の成長を具体的に感じたい人
- 毎日同じことの繰り返しで退屈な人
- 日記をつけてあとで読み返したい人
- 昔の写真や日記を眺めるのが好きな人
目次
結論、1年前の自分と今の自分を比較して成長を確認できる
これを始めると、
『ちょうど1年前の今日は何をやっていたのか?』
ということがgoogleカレンダーを開くだけで、その日のスケジュールを見ると、去年書いたことが残ります。
去年のではなく、今日のスケジュールを見るだけです。
もしくは通知をオンにすれば通知がやってきます。
そしてこれを見ると、
- ちょうど1年前の今日、私は〇〇を学んで、△△と感じていたのかぁ…
- 懐かしいなぁ…
- 自分そんな事で悩んでいたのか!笑
と。
日記を見返したり、過去の写真を見返すのって楽しくないですか?!笑
あの頃の自分と今の自分と比べて…なんて!
それがgoogleカレンダーで簡単にできるのです。
成長を確認するための設定手順
ではさっそく1分で終わる手順をご紹介します。
- 予定作成ボタン
- 終日にチェック
- 繰り返しを『毎年』にする
- メモに、その日感じたことを書く
- 保存
この手順で行けばセットは完了しますので、写真でも手順を紹介します。(今回はスマホの画面からやっています。)
これで手順は以上です。
すると、1年後の今日のスケジュールに今書いた事が乗っています。
なぜなら、毎年その日のイベントとして設定したからです。
『ちょうど1年前の今日、私はこんなことを考えていたんだなぁ』とリアルな自分の成長を感じることができます。
『成長』じゃなくて『日記』としても使える
例えば右のように『今日の思い出』とか名前を書いて、毎日日記を書いても良いかもしれませんね。
写真左のように、PC版だと画像の挿入ができるので、その日とった思い出の写真をアップすることもできます。
もし可能ならスマホよりもPCでやるとカスタマイズしやすいので良いですよ!
ちなみにこれ何年もやったら10年後とか溜まりに溜まって大変なことになるのではないか…と思うかもしれませんが、
畳めば2つしか出てこないので、スッキリして安心です。
注意点が1つ、過去ばかりを見ているとダサい大人になる
よくいますよね、居酒屋で
上司『俺がお前ぐらいの時は〇〇で〜』
部下『さすがですね!若いうちからそんなことをやっていたんですね〜』
みたいな会話。
こんな昔はすごかったんだぜ自慢をするような人になりたくないですよね。
なので、この成長記録をつけて
『去年の私はすごい!こんなことができるようになっていたのか!』
と過去だけ見て終わってしまってはダメです。
そこに満足せず、じゃあ『今年の今日』は『去年の今日』に負けないぐらいたくさん学んで、今日という1日を大事にしよう!
と。
過去→過去→過去→…
ではなく、
過去を見たら→現在は?→そして未来は?
と。
最後は未来を見て完結させましょう!
まとめ 〜これを始めて明らかに変わったこと〜
私はこれを毎日寝る前に書いています。
- 今日は何を学んだかな〜
- 何を感じたかな〜
- どんな1日だったかな〜
日記も含めて書いています。
忘れないように、何か感じたらその場ですぐメモするようにも心がけています。
そして、これをやるようになって
その日を、1日を大事に過ごすようになりました。
こんな経験ありませんか?
いつも通りの時間に起きて
いつも通り仕事に行って
当たり前の事をこなして
帰ったら何となくテレビを見て
1日が終わる
休日はゴロゴロするのが日課で
気づけば季節が代わり、
『最近同じことの繰り返しだなぁ…』
勿体無いですよね。
印象に残らない毎日なんて!!!
毎日同じような生活であっても、意識だけ変えれば、小さなことにも注目すれば、毎日違うんですよ。
これ始めて、過去1週間でも振り返ってみると
- 毎日感じること
- 学んだこと
- 楽しかったこと
毎日ちゃんと違うんです!
なので、ぜひ、
- 成長を感じたい!
- 日記つけたい!
- 過去の写真とか日記見るのが好き!
って方は試してみてください。
今よりも、少しでも有意義な日々を過ごすことができるようになれば幸いです。
気が向いたら、twitterのフォローお願いします。