人から嫌われるのって怖いですよね?
私もかつて、いや、今もそうですが。
昔は嫌われるのが過剰に怖かったです。
嫌われないように振舞っても嫌われて、みんなから好かれようとすると嫌われて…
「もう嫌だわ〜」
何年も悩んできましたが、
やっと最近になって、嫌われないようにする方法が分かってきたので紹介します。
〜この記事はこんな人に向けて〜
- 人から嫌われるのが嫌だ
- 嫌われても良いから、気にしないような心持ちが欲しい
目次
なぜ人から嫌われるのが怖いのか?
なぜなんでしょう?
考えた事ありますか?
よく分からない恐怖、一旦立ち止まって考えてみましょう。
嫌われるのが怖い理由を考えてみると「以外と分からない」
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そう、考えてみると以外と理由が分からないものなのです。
極端な嫌われ方をしたら危害を加えられる可能性もあり、それはもちろん怖いのですが。
そういった恐怖とはまた別物ですよね。
人から嫌われても特に何も起こらず、嫌われた人からの言動がいつもと変わるだけでしょう。
なんでか分からないけど嫌われるのが怖い…
だから、なんで…
くよくよ考えてしまいますよね。
そして、しまいには「自分なんて…」と考えてしまう人も少なくないでしょう。
「自分を守るため」に人を嫌いになるケースもある
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- 自分に似てるから、自分は自分一人で十分
- 過去の自分を見ているようで、過去の事なんて思い出したくない!
- 自分にいつも危害を加えてくるから、あの人は嫌い
色々パターンはあります。
なぜ嫌われたのか?
そう考えた時に、自分を守るために人を嫌いになる人がいることも覚えておきましょう。
種類によっては改善できないものもありますので、しっかり見極めてその人に振り回されないようにしましょう。
人から嫌われるのが怖い物理的な理由
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- いじめられる、リンチされる
- 陰口を言われる
- 仲良くなれず孤独になる
怖いですよね。
特に学生時代なら逃げることも中々できず。
学生時代いかにいじめのターゲットにならないように振舞ってきた人は多いのではないでしょうか?
けど、いじめられたり危害を加えられたら逃げても良いのです。
その代わり条件付きで、
- なぜいじめられているのか?
- なぜ危害を加えてくるのか?
激しく考えてみましょう。
やられるのには理由が必ずあります。
ここを把握しない事には一生あなたは、どこに行っても危害を加えられるでしょう。
自分のために原因をしっかり考えて把握しましょう。
嫌われるのが怖いとどうなるか?特徴
嫌われるのが怖いとどういった言動をするでしょう?
自分の言動を振り返ってみましょう。
嫌われるのが怖いから「物事をはっきり言えなくなる」
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嫌われるのが怖いと何も喋れなくなりますよね。
- 「これを言ったら相手はどう思うのか?」
- 「相手が不愉快になるかもしれない」
- 「じゃあ何て話しかけたら良いのか」
- 「…何を喋っても不愉快にしそうだから話すのやめよう…」
頭の中でグルグル考えると結局何も話せなくなりますよね。
勇気を振り絞って喋ってみても、訳の分からない事を口走ってしまう事もあるでしょう。
声が思ったより大きくなってしまったり。笑
めちゃくちゃ経験してきました。
コミュ障の人ってものすごく考えてしまうんですよね。
嫌われるのが怖いから「消極的になる」
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そんなこんなで考えてると、喋るどころか行動する事すらできなくなる人も多い事でしょう。
結局色々考えて現状維持をキープしてしまう。
考えすぎると消極的になってしまい、話す事も行動する事もできなくなってしまうのです。
嫌われるのが怖いから「人に合わせるようになる」
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相手の機嫌を取るために、相手に逆らわず合わせるようになってしまいますね。
「これ好きなんだよね」
「そうですよね、私もこれ好きなんです」
確かに合わせられると悪い気はしませんが、
「この人自分というものを持ってないな」
そんな風に思われてしまいます。
「この人私と似てる!」とは思われないんですよね。
なぜならそれは、偽りの言葉ということがバレているからです。
結果、嫌われたくないからこその言動で嫌われてしまう悪循環
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物事をはっきり言わないから
「この人何考えてるか分からない」
消極的だから
「この人何もしてくれない」
いつも人に合わせるから
「この人自分というものを持ってないな」
人から嫌われるのが怖いと、逆に人から嫌われてしまうのです。
何だか皮肉ですね。こっちは人から嫌わらないように考えてるのに…
薄々気づいてると思うけど、
嫌われないようにすると逆に嫌われてしまう
人から嫌われのが怖い人の対処法 〜自分を大切にしよう〜
けど世の中よくできてると思います。
嫌われないようにする言動は自分のためにならないのです。
人から嫌われても良いと思うことで自分の第二の人生が始まるのです。
なぜ?!自分の感情に変化が起きたら考えてみる
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なぜそんな事を考えなければならないのか?
それは、マイナスに考えても悪循環に陥り、本来の「人から嫌われないようにする」という目的から外れてしまうからです。
まぁ、嫌われないように振る舞うと良いことはありませんが。
嫌われないようにするためには、プラス思考である必要があります。
そのためには、
「なんで…」
ではなく、
「なぜ?!」
と考える癖をつけましょう。気持ちは前向きにです。
一見すると同じように思えるこの2つの言葉も、自分にとっては全然違うものなのです。
なんで…
ではなく
なぜ?
人から嫌われたら自分と向き合うチャンス 〜嫌った相手にとってはデメリット〜
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嫌われるのには何かしらの原因があります。
「顔」とか「生理的」にと言われるのはどうしようもありませんが。
相手が自分にとってデメリットな部分があり、それが一線を越えると相手は自分を嫌いになります。
一線を超えなければ「ちょっと苦手な人」で止まるでしょう。
じゃあなぜ、嫌いになった原因はどこにあるのか?
- 喋り方がイライラする?
- 空気が読めないから?
- 考え方が違うから?
「嫌われた…」と感じたら
なぜなのか?!
それは改善した方が良いのか?それとも自分の良いところだから放置した方が良いのか?
相手のためではなく、自分のために考えましょう。
ただここは1つ注意が必要で、なぜ?に対する答えを全て改善する必要はないということです。
例えば、ただ相手と価値観が違ったり、喋り方が遅かったり、鈍くさかったり、と。
極端に悪いこと以外、他人に多大なる迷惑をかけること以外は改善する必要はありません。
それこそ、相手から嫌われないように行動するという、本末転倒の行動をしてしまうことになります。
- あ〜相手は自分の〇〇という特徴が嫌だったんだなぁ。
- 合わなかっただけね。
と思う程度でokです。
ただ自分が気づかないうちに人に迷惑をかけてしまっていたりすることもあるので。
改善する必要があるものの可能性もあるので、考えましょう。
ということです。
嫌われても良いと思うように努力する〜マインド編〜
そう、嫌われても良いんです。いや良くないけど!笑
好かれるとか嫌われるとか、そこを考えないようにするという事です。執着してはいけません。
どちらかというと「どうしたら喜んでくれるかな?」
自分が嫌われないようにする事を考えるよりも、相手に喜んでもらう事を考えた方が全然良いです。
嫌われるのはしょうがないのです。
嫌われるときは嫌われるし、好かれるときは好かれるし。
ただし、悪い事をしたときはちゃんと謝りましょうね!
嫌われても良いと思い「一歩踏み出す勇気」
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不思議と一歩踏み出してみると、意外と嫌われない。
「いやむしろ好かれる、あれ…今までのはなんだったんだろう」なんて事も多いのですよ。
最低限はっきり物を言う、ちょっとだけ目立ってみる。
もちろん最初は失敗もあります。
なぜなら今まで消極的すぎたから。
けど、失敗しても何度でもやり直せます。
10年後「懐かしいな…」
なんて思ってますよ。むしろ今の自分の感覚を忘れているかもしれませんし。
未来の自分のためにも今、一歩踏み出してみましょう。
嫌われたって良い!「人生は一回論」
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そう、人生は一回なのです。
嫌われないように縮こまっている暇はないのです。
この人生、主人公は自分です。
主演ですよ、主演。
自分の事を考えて、余裕ができたら相手の事を思いやるぐらいのスタンスでも良いのです。
精一杯自己中に生きると、自然に他人を思いやろうという気になるものです。
ミスって嫌われても、環境を変えて、何度でもやり直しができることに気づくこと
これ以外と気づいてない人は多いです。
「今のところにい続けるしかないんだ」と。
でも本当にそんな状況ってありません。
学校ならいずれ社会人になって学校の人たちとも疎遠になります。
職場だったらその気になれば変えられます。
「いやいや簡単に変えられないよ」とよく言われますが。
客観的に見たらそんなことはありません。
ローンがあろうと家族がいようと関係ありません。まぁ、最終的に判断するのは自分ですが。
もう一度よく考えてみましょう。
その環境、いつか変わってやり直しが効くのでは?と。
家族?ローン?
いやいや、これは自分の人生ですよ。
最悪、海外に逃げてしまえば良いのです。笑
死ぬよりマシです。なんて無責任なことは押し付けられませんが。
それぐらいのスタンスでも良いと思いますよ。
謙虚なあなたなら。
たくさん嫌われて最悪の環境になっても、何年か経ったら良い思い出になる
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昔の嫌な思い出とかって誰しもありますよね。
けど考えてみると、「懐かしな」
当時は自分にとって大事件だったとしても、今となっては良い思い出なのがほとんどでしょう。
なら、10年後の未来から今の時代にやったきたら?
自分が当時に戻ったら?
行動は昔とは違うものになるでしょう。後悔のないような行動を取りますね?
今あなたは10年後からやってきたのです。
もう一度思いっきりやり直せるのです。
チャンスですよ!
やり散らかすしかありません!笑
嫌われないような言動をしててもそれは「偽りの自分」
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嫌われないようにしてる時の自分は、偽りの自分であることに気づきましょう。
まぁどんな言動をしても自分は自分なのですが。
この言動は本当の自分なのか?それとも偽りの自分なのか?
日々の言動を振り返り、考えてみましょう。
自分と向き合うのはものすごく大事です。
嫌われないように振る舞う「偽りの自分」=相手によっては失礼になる
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相手が自分をさらけ出して接してくれてるのに、自分は偽って…
失礼ですよね。
偽りの自分で人に接するのは、時として「失礼なこと」というのも覚えておきましょう。
なるべく素の自分を出して…
じゃあ素の自分って?
日々自分の考えや言動と向き合ったいきましょう。
すぐには分かりません。
嫌われるのが怖くて縮こまってしまったあなたは本当の自分を見つけるのに何年もかかるでしょう。
けど今動き出さないと、一生変われません。
嫌ですよね。
嫌われるのは勉強になる 〜嫌われた相手を深く知る事ができる〜
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嫌われるのってマイナスな事だけではないのです。
プラスに考えると、
- 相手はどんなことが嫌いなのか?
- 自分はどんな特徴があるのか?
相手と自分を知るチャンスでもあるのです。
相手の事を理解することができたら、いずれ挽回できる可能性があります。
なぜなら、人は自分の事を理解してくれる人を嫌いにはなれないからです。
「私の事を理解してくれている、私のこと考えてくれてるんだな」
悪い気しませんよね。
また、自分の特徴を知る良いきっかけになるのです。
なので、人から嫌われたら
- 嫌われちゃった…
ではなく
- 何で嫌われたんだろう?
- 自分の何がいけなかったのか?
- 相手は何が嫌なのか?
考えましょう。色々気づけるはずです。
自分のために生きる 〜自分は何が楽しくて何に幸せを感じるか〜
この人生の主役は自分です。
考えてみてください。
- 大切な人のため
- 家族のため
- 会社のため
世の中の綺麗事は巡り巡って最終的には、自分のためなのです。
- 大切な人のためにやって喜ばれる自分が好き
- 家族を養えてる自分が好き
- 会社に貢献して皆んなから認められてる自分が好き
結局自分のためなのです。
これはワンポイントですが、「誰かのため」ではなく「自分のため」という口癖をつけてみませんか?
「家族のために仕事を頑張っている」
ではなく
「私は今の仕事が好きだからやってるんだよね」
こっちの方がカッコいいとは思いませんか?
嫌われるのが怖いかもしれないけど、あなたも誰かを嫌いになっている
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嫌われるのって嫌ですよね。
けど、あなたも誰かを嫌いになってるんですよ。
いや正確には苦手なだけかもしれません。
それを「嫌い」というのです。
「人を嫌いになるなんてできないよ。」
そういう人もいますが、あなたも一丁前に人を嫌いになっているのです。
悪いことではありません、ごく自然なことなのです。
100%は存在しない、何事も好きな人嫌いな人に分かれる
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世の中の人全員から好かれるのは不可能です。
どんな曲も食べ物も動画も、必ず誰か嫌いな人がいます。
限りなく100%の人から好かれようとすると、それは「普通」になってしまいます。
なので、人から嫌われるのは当たり前だという事を頭に入れておきましょう。
限りなく100%に近づこうとしてませんか?
誰からも好かれずに普通になってませんか?
本当の自分を好きでいてくれる人=本物 〜一生の付き合いができるかも〜
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仮に素の自分を曝け出して、たくさんの人から嫌われたとしましょう。
けど、絶対どこかにそんな自分を好きでいてくれる人がいます。
絶対です。
そんな人と出会えたら本物です。
偽りの自分じゃない、本当の自分を好きでいてくれる。
そんな人なら一生の付き合いができそうですね。
生きていて一緒の付き合いができる人って少ないですよ。
もしいるなら大切にしましょう。
もっと図々しくなる 〜嫌われても良い〜
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コミュ障の人は消極的ですよね。
なので、できる事なら吹っ切れて図々しくなるぐらいが丁度良いです。
あんまり図々しくなると嫌われるのでは…?
と思いますね。
加減って難しいんです。
一回行きすぎて戻ってくるぐらいでも良いかもしれません。
試しに嫌われてみるのが良いですよ。
ちなみに私は一回行きすぎて、今折り返し中です。笑
たくさんの人から嫌われて、気がおかしくなりそうになりましたが。
気をしっかり持たないと精神的にやられます。
けど、一回嫌われた事によりメンタルや考え方、別に嫌われても良いや!
吹っ切れることができました。
失敗してもやり直せますよ。
思いっきり図々しくなってみませんか?
エネルギーを別の方向に向ける 〜「嫌われるのが怖い」と考えられないように〜
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言い方は悪いですが、暇だから色々考えてしまうんですよね。
考える必要のない事をぐちぐち考えてしまいます。
周りが見えなくなり、視野が狭くなってしまうんですね。
なので、余計な事を考えるのではなく、別の事にエネルギーを向けることが大切だと感じます。
もしくは余裕がなくなるような環境に飛び込むのもありです。
息をする間も無く忙しい環境だと気を使ってる暇がないんですね。
私は一時期大きめの居酒屋さんでアルバイトをしていましたが、そこでは息をする間もないぐらい忙しかったので。
気を使いすぎることなく、いい意味で自分を曝け出せました。
他の事にエネルギーを向ける、もしくは余裕がなくなるような環境に飛び込む
それでも嫌われるのは怖い!嫌われないためではないが、必要最低限押さえておきたい日々の言動
物事を最低限はっきり伝えるのは必要です。
コミュ障だとボソボソしてしまいますね。
また、シャキッとするためにも姿勢や習慣も大事なのです。
ありがとう、感謝の言葉を言う
「ありがとう」と言われて悪い気はしませんよね。
たとえ、あなたが嫌われる一歩手前だったとしても、些細なことでも感謝されてたら、完全にあなたを嫌いになることはできません。
「あんな奴だけど、良い奴なんだよね」
そう思われます。
また、悪い事してないのに謝っちゃうことってありますよね。
せっかく親切にしてくれたのに、「すいません…」
何か自分のためにやってくれたら「ありがとうございます」です。
感謝の言葉を選ぶ方が、相手も自分も気分が良いですよ。
悪い事をしたら謝る〜相手が誰でも関係ない〜
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当たり前と言えば当たり前ですが、コミュ障だと謝ることすらできません。
いかに喋らないようにするか、と頭の中でグルグル考えて
最終的には「いやあえて話かけないほうが良いかも」
と訳の分からない結論に辿り着くこともあるでしょう。
「あいつ、あんな事したのに謝りもしないのか」
さらに嫌われてしまいます。
嫌いじゃなくても嫌いになられる可能性大です。
なので、「悪い事をしたな」と思ったら勇気を出して謝りましょう。理由をつけて逃げちゃダメです!
そしてプラスαで、誤ったことに対して
- 同じ事を繰り返さない
- 取り返せるなら何かしらの行動を起こす
この2つは心がけましょう。
いかに喋らないようにするか?いやいや、逃げちゃダメな時もある!
コミュ障は少し大きめの声で喋る
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コミュ障だと嫌われたくないから、声がボソボソしてしまいますよね。
私もまだまだ克服できてませんが、ぼそぼそ喋ると
「え、なに?聞こえないんだけど?」
相手をイライラさせます。
相手をイライラさせないようにと言う訳ではありませんが、自分の意思が伝わらないのは勿体無いです。
自分の大切な感情なのですから、相手に伝わるように声をはりましょう。
コミュ障はボリューム調整が難しく、でかい声になりがちですので。笑
練習しかありません。大丈夫ですよ。
大きめの声で喋るには、胸を張る 〜自信を持って!〜
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体を丸めては大きな声は出ませんし、またボソボソしてしまいます。
なので、日頃から胸を張る癖をつけましょう。
そして、胸を貼って自信を持って深呼吸しましょう。
不思議と胸をはると何だかやれそうな気がしませんか?
特に人前で。
鳩を見てください!笑
朝は鏡の前で「私ならできる!」
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そんなの効果あるの?
と思いますよね。
けど効果あるんです。
これを毎日続けてると何だか自信が出てきます。
鏡で自分を睨んで
「私ならできる!」と。
私はいつも、自分を睨みつつちょっとニヤケて、
「お前はできるから大丈夫、お前には俺がついてるから」
と独り言を言っています。
書いてて恥ずかしいし、人には見せられませんね。笑
今はできないことでも、毎日おまじないをかけてれば、
自信がついて、いずれできるようなる。
程よい距離感を保つ
ここはあくまで多少のコミュ障を改善した段階の話になるのですが。
どんな人にも嫌われない方法があります。
それは程よい距離感を保つことです。
顔を合わせる頻度ですね。
どんなに頑張っても波長の合わない人というのは存在します。
例えば、
夫婦仲が悪い人がいますよね。付き合っていた頃は仲が良かったのに。結婚した途端仲が悪くなる。
あれは距離感が近すぎるのが原因です。
毎日顔を合わせるから嫌になっちゃうんですね。
出張が増えた途端、夫婦仲が改善するようなケースもあるのです。
ここの調整は難しいですが、どうしても仲良くなれないとき、それは距離感が合っていないのかもしれませんね。
調整は難しいですが、距離感を間違えると仲が悪くなる。というのも覚えておきましょう。
”嫌い”ではなく”苦手”
”嫌い”という言葉使うのやめませんか?
なぜなら”嫌い”って言葉、これ相手を攻撃してます。
相手:あなたのことは嫌いです!相性だからしょうがないんですけど!
って言われたら傷つきませんか?
逆に、
相手:あなたのことはちょっと苦手、けどこれって相性だからしょうがないよね。
私:確かに私もあなたがちょっと苦手なんです。笑
これだったら良くないですか?
”嫌い”という言葉を使って相手を攻撃するから、自分に跳ね返ってきてその言葉で苦しんで
「嫌われるのが怖い…」
そもそも嫌いという言葉ではなく苦手という言葉を使ってみましょう。
嫌いという概念がなくなれば必然的に自分が苦しむ必要がなくなります。
これは私の中でもかなり効果の高かった方法です。
まとめ
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人から嫌われるのって怖いですよね。
けど嫌わらないように立ち振る舞うと、逆に嫌われてしまったり、「あいつ何考えてるか分からないよな」なんて言われたり。
嫌われないようにする努力は報われないケースがほとんどです。
人から好かれている人って良い意味で自己中ですよね。
あなたももう少し傲慢に、自分を大切にしてみませんか?
ミスってもその気になれば何度でもやり直せます。
自分をしっかり持ってください!
自分を持ってない人は、日々自分の小さな感情に気づいて認めてあげてください!
一回きりの人生なので自分のために、他人に振り回されない人生を謳歌しましょうね!